影の看番犬!

mayumi-angel2010-11-19

今日はお仕事を一段落終えてから、愛犬タイガーの病院が遅くなっていたので急遽連れていきました。
今月がわんちゃんにとって辛い病気になるであろうフェラリアという病気にならないためのお薬を前もって投薬する予防接種の最後の月でした。
更にわんちゃんから人へ(わんちゃんからわんちゃんへも)移らない為のダニ・のみの予防を・・・。
いつも信頼をしている動物病院へ(ドラマで言えば花菱先生+ドリトル先生)診てもらいに行きました。
そこの動物病院の先生は、けっこう訳ありなわんちゃんを飼っているようです。
例えば、何らかの後遺症で舌が出っ放しのわんちゃん、例えば病気のわんちゃん、例えば貰い手のないわんちゃんなど・・。
そこのわんちゃんの一匹であるHちゃんは、グレート・デンという犬では相当大型犬種に属するわんちゃんですが、この子は病院ですごい活躍をしています。
その前に、グレート・デンというわんちゃんが実は立派に育つ前にどれほど大変かご存知でしょうか?
この犬種は大きくなる前に関節やら筋肉やらの関係なのか原因ははっきりわからないそうですが、成長段階の3年ぐらいの間に関節の痛みを発祥し、大変苦しみ、そのサポートが必要不可欠だそうです。
このHちゃんもつい最近まで関節痛に苦しんでいました。
しかし、今日はとっても元気に挨拶にきてくれました。前回は痛そうだったので本当に安心しました〜。
このわんちゃんは今最高に頑張って働いています。
それは、この犬種だからこそできる(大型犬だからね)輸血業務です。
Hちゃんは様々な病気で運ばれててくるわんちゃんの為に輸血をしています。
日によってはこの子のマックスまで頑張っていることもあるようです。
このわんちゃん、本当に大きいです。
そして、節子さんがいるとびっくりするほどなついて腹ばいになって喜びます。
理由はよくわかります。節子さんは動物をも癒すヒーラーですからね。
でも、先生はそんなこと知りませんからいつもなつくHちゃんに驚いています♪
そんなHちゃんに人知れず愛情のエネルギーを送る節子さんです。
献身的な働きに敬意と尊敬を感じずには思えません。
Hちゃんの血液が愛犬タイガーに流れることもあるかも知れません。
動物も同じく、助けたり助けられたりは同じです。
影の看板改め看番犬Hちゃんにありがとう、そしてこれからも健康に・・と願わずにはいられまません。
☆写真はびびるタイガーと尊敬犬Hちゃんです!